【良質な睡眠を取るために】

こんにちは。

吉沼枝里子です♪

今回のテーマは睡眠!!!

良質な眠りが出来ていない要因は多くあります。
例えば、アルコール、タバコ、珈琲などの刺激物や食べ過ぎ
ストレス、などのライフスタイルの乱れ
また、ホルモンのバランスと自律神経のバランスが睡眠には大切になってきますので、甲状腺に影響が出やすい目薬、コンタクト、毛染めやケミカルナプキンも要因の一つだと考えられます。
ここまでは問題ない方が多いと思うので
基本をまずは・・・

睡眠に絶対的に必要な栄養素は
タンパク質です。
メラトニンというホルモンが出る事で睡眠の質は変わります。
メラトニンはヒトの体内時計を調節するホルモン。
昼と夜の周期に反応して脳の松果体から分泌され、
体の日内リズムを調整しているホルモンです。
暗くなると体内のメラトニンの量が増えて眠りを誘います
これがタンパク質のアミノ酸(トリプトファン)から作られます。
セロトニンが昼間でメラトニンが夜ってイメージです。

タンパク質の量がポイントです😄
あと寝ているあいだに成長ホルモンなどがでるので
気が張った状態で寝て、眠りが浅いのはもったいないです。
寝る前までのスマホ、PCはメラトニンの分泌を減らすことも考えられますので、30分前には終わらせて寝る体制に着く事をオススメします。
オススメとしては、
タンパク質→メラトニンの原材料
ビタミン・ミネラル→体内の機能改善へ
イチョウの葉→脳の血流アップにより眠りの質を上げる
食物繊維→腸内でもホルモンが作られるので常にいい状態に
オメガ3→血液の質アップにより

などの栄養素を摂る事
上記をやっても難しい方は

カウンセリングでその方に合わせてお話します♪
番外編
この時期からは入浴剤♪
好きな香りのアロマや入浴剤でのリラックスで
睡眠の質は上がりやすいと考えられます♪

吉沼枝里子

 

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プロフィール

パーソナルヘルスカウンセラー&薬剤師&ファスティングマイスター。

漢方薬局での5000件以上のカウンセリングの実績をもとに予防に対する カウンセリング、ファスティング講座を開催中。

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