こんにちは。
吉沼枝里子です。
漢方の智慧を取り入れて内側から輝く健康美を!!
12月は乾燥と冷気がもっとも強くなる季節。乾燥や冷えによる血行不良からお肌のお悩みも増えるのがこの季節です。外側からのケアも大切ですが「肌は内蔵の鏡」ともいいます。
季節が変わるこの時期に生活習慣を見直して、内側からのケアをとりいれていきましょう。健康美を目指す方へ漢方の智慧に基づいてお話させて頂きます。
ライフケア
乾いた空気は潤いを奪い、肌荒れや皮膚病の悪化、便秘、喘息などの原因にもなります。
☆ 乾燥☆
「乾燥」は肌の潤いだけではなく、カラダ全体に影響がでます。内側と外側のケアが同時に大切です。
【おすすめ】
◯適度な油分で肌をバリア
◯白い食材でカラダに潤いを
◯蜂蜜などで内蔵にうるおいを
◯よく歩くことでお通じ改善
◯食物繊維を摂って便秘解消
【食事ケア】
白い商材で身体に潤いを
体内の水分を養い潤すことで、冬の乾燥に備えます。白キクラゲ、白ごま、ユリネ、はちみつなどの白い食材を活用を。
お米に梅干し、蜂蜜にレモンといった甘みと酸味の組み合わせは身体に潤いを与えます。
風邪対策にもオススメです。